
三重・伊勢発「ひみつビール」|ファームハウスエールと個性派クラフトビールの世界
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伊勢・三重が育む「ひみつビール」とは
「ひみつビール」は三重県伊勢市発のクラフトビールブランドで、大学の同級生2人が立ち上げたブルワリーです。「親しい人にだけ教えたい“ひみつ”の一杯」をテーマに、一度飲むと誰かに話したくなるようなユニークで心に響くビールを目指しています。
地元素材を活かす「ファームハウスエール」のこだわり
「ひみつビール」の根幹には、ファームハウスエールへの深い思いがあります。農家出身の創業者が育てた果物や芋、ハーブ、ナッツなどの原料を使ったビールで、素材の持ち味を生かした“賑やかな味”を追求しています。そのため、同じビール名でも原料の状態次第で味が少し変わるのも、むしろその違いを楽しんでもらいたいという姿勢の現れです。
愛される個性派ラインナップ
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1638(ケルシュ)
伊勢の夜店文化への郷愁を込めた「祭りのケルシュ」。軽やかで爽やかな味わいは、何杯でも楽しめるドリンカブルさが魅力です。 -
アザラシミルク(Azarashi Milk)
地元の牛乳とお米を使った、ひみつビールならではのミルキートリプルIPA。ミルクセーキのような余韻とコクが印象的です。
その他野生酵母を使用したワイルドエールもちょくちょくリリースされます。
見逃せない「ひみつビール」の魅力
伊勢の風土や農家のリスペクト、素材へのこだわりが一本一本から伝わる“飲むアート”。
季節限定や数量限定のリリースも多く、気になるビールとの出会いはまさに“発見”の連続です。かわいいパッケージデザインに個性的な味わいは大切なひとへのギフトや自分へのご褒美にぴったりの存在感を放ちます。
まとめ
「ひみつビール」は伊勢から生まれた、素材と思いが詰まったクラフトビールブランドです。
その味わいは、一度飲めば忘れられない“ひみつ”の体験に。ECサイトを訪れたあなたも、ぜひその世界観を手に取って味わってみてください。