日本産ホップの未来を切り拓く革新的ブルワリー — GOOD HOPS

日本産ホップの未来を切り拓く革新的ブルワリー — GOOD HOPS

岩手県遠野市に拠点を構え、ホップの栽培から醸造、研究まで一貫して取り組むブルワリー。日本産ホップの潜在力を追求し、香り豊かなクラフトビールを生み出しています。なんとGOOD HOPSを立ち上げた田村さんは、元キリンビールの研究者だそうです。

 

ホップ栽培から醸造まで “畑発ビール” の挑戦

GOOD HOPSは、ホップの聖地・遠野(岩手県)でホップの栽培から自社で手がけています。 
畑では自社開発の新品種ホップを育て、収穫後は独自技術でホップのルプリン(香味成分)を非加熱で抽出。これにより、ホップ本来の鮮やかな香りやフレッシュさをビールに活かしています。

 

“BREW & GROW” の理念

「醸造(Brew)」だけでなく「育成(Grow)」にも主体的に関わるという理念を持ち、地域への還元とホップ研究に力を入れています。
遠野の土地と歴史を尊重し、長期的な視点で日本産ホップの未来を見据えて活動しています。

 

この秋入荷したのは、4種類

FRESH! No Wind / Fresh Hop Ale(5.0%)
新品種ノーウィンドを3形態で使用。非加熱ルプリンパウダーが生む、異次元の香り。

FRESH! Cascade / Fresh Hop Ale(5.0%)
収穫直後に冷凍保存したホップの青々しさ。柑橘がクリアに広がる、遠野の風そのもの。

ヴィスタの融合 / Hoppy Pale Ale(6.0%)
ヴィスタ × 自社開発ホップ(アンカウンタブル/コンパクトグリーン)。
複数の果実が重なる立体的な香り。遠野でしか生まれない唯一無二の一杯。

**“カスケードの系譜 / IPA(6.0%)”**では、
カスケードとクリスタルという“血統”が融合し、
温度変化で香りが進化していく。まるでホップのDNAの物語。

👉 日本産ホップ/遠野ホップ/フレッシュホップビールを探しているなら、
今季のGOOD HOPSは絶対に見逃せない。
新品種ホップがどう味を変えるのか——その“進化”を体感できるのは今だけ。

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